1 わがたましいはもだしてただかみをまつ。
わがすくいかみからる。
2 かみこそわがいわ、わがすくい
わがたかきやぐらである。
わたしはいたくうごかされることはない。
3 あなたがたは、いつまでひとせまるのか。
あなたがたはみなかたむいたいしがきのように、
うごくまがきのようにひとたおそうとするのか。
4 かれらはひとたっと地位ちいからおとそうとのみはかり、
いつわりをよろこび、そのくちでは祝福しゅくふくし、
こころのうちではのろうのである。〔セラ
5 わがたましいはもだしてただかみをまつ。
わがのぞみはかみからるからである。
6 かみこそわがいわ、わがすくい
わがたかきやぐらである。
わたしはうごかされることはない。
7 わがすくいとわがほまれとはかみにある。
かみはわがちからいわ、わがどころである。
8 たみよ、いかなるときにもかみ信頼しんらいせよ。
そのみまえにあなたがたのこころそそせ。
かみはわれらのどころである。〔セラ
9 ひくひとはむなしく、たかひといつわりである。
かれらをはかりにおけば、かれらはともいきよりもかるい。
10 あなたがたは、しえたげにたよってはならない。
かすめうばうことに、むなしいのぞみをおいてはならない。
とみくわわるとき、これにこころをかけてはならない。
11 かみはひとたびわれた、
わたしはふたたびこれをいた、
ちからかみぞくすることを。
12 しゅよ、いつくしみもまたあなたにぞくすることを。
あなたはひとおのおののわざにしたがって
むくいられるからである。